職場の悩みは心身を深く傷つけます。「自分が悪い」と追い詰める前に、今の状況を客観的に整理してみませんか。
ハラスメントの類型
- パワハラ
- 優越的な関係を背景に、適正範囲を超えて苦痛を与える行為。
- セクハラ
- 意に反する性的な言動。環境を不快にするものを含みます。
- マタハラ
- 妊娠・出産、育児等を理由とする不利益な取り扱い。
指導とパワハラの境界線
以下の3要素をすべて満たすものがパワハラと定義されます。
- 優越的な関係:抵抗が困難な立場(上司、専門知識を持つ部下等)
- 業務の適正範囲逸脱:必要性がない、または手段が不当
- 環境の悪化:身体的・精神的苦痛により就業に支障がある
専門家の視点と法的な守り
医学的視点:継続的な負荷は適応障害等を招きます。改善には環境調整が不可欠です。
法的視点:会社には安全配慮義務があり、従業員を守る責任があります。
解決へのステップ
1. 記録を残す
- 日時、具体的な言動、目撃者、自身の体調変化
2. 適切な窓口へ相談
- 産業医、内部通報窓口、医療機関、労働局など
ストレスラボ広尾では、精神医学と法律の両面から、あなたの回復と再出発を支えます。
