クリニックでの診療では一人の医師が医療行為を行いますが、
「この診察室に他職種の専門家がいたら問題の理解に役立つかもしれない」
と感じることが多くありました。
しかし、医療の枠組みでは実現することが不可能であり、
問題の理解には様々な専門家に個別に相談せざるをえず、
また、その各所での相談内容をクライアント様自身で咀嚼し理解することが求められているのです。
当Laboでは、そのようなプロセスの煩雑さや困難さを解消すべく、
多職種による同時対応を重視しております。
当Laboがあらゆる方々のストレス解消とモチベーション向上に少しでも貢献できれば幸いです。
Stress Labo 広尾 所長 財津 康司
- 所長略歴
- 大分県生まれ。
2001年 大分大学医学部卒業、帝京大学医学部附属病院精神神経科で研修医。
精神病院や心療内科クリニックでの勤務を経て、2017年 広尾ストレスクリニック開院。
嘱託産業医としてもおよそ30社に勤務。
2018年から2022年まで帝京大学文学部心理学科 非常勤講師(高齢者心理学、産業・組織心理学担当)。
都内の特別養護老人ホームの嘱託医、東京都の特別非常勤職員(措置診察業務担当)も兼任。
クリニックでの診療の傍ら、医療の枠を超えた柔軟なヘルスケアサービスをめざし
2017年 株式会社frioを設立。
2019年8月 株式会社frio広尾オフィス内に「Stress Labo 広尾」を開設。
2020年3月 相続対策・終活サポート相談所の嘱託医に就任。